ここでは、テレビ用の画面デザインをする際に必要と思われる知識や項目を
Adobe AfterEffects 等を使用した対応方法と共に簡単に説明しています。
技術的なことがほとんどですが、より良いデザインをするために
自分の使用するツールの特徴を理解することは デザイナーとして大切なことだと思います。
(技術面に詳しい方で、間違い等を発見されましたらメールでご指摘くださると助かります)

<HDTV編>

HDTV 01: HDTVの基礎知識
(デジタル放送・ハイビジョン・DTTB)
HDTV 02: SDTVとHDTVの違い
(画面サイズ・インターレース方式・同期信号)
HDTV 03: アップコンバート
(アップコン・サイドパネル・スクイーズ)
HDTV 04: ダウンコンバート
(ダウンコン・レターボックス・サイドカット)
HDTV 05: HD VTRシステム一覧
(HDCAM・DVCPRO-HD・HD D5・D6)
HDTV 06: HD VTRテープ一覧
(HDCAM・DVCPRO-HD・HD D5・D6)
HDTV 07: HD セーフティエリア
(SDサイマル・テロップ制作時の注意点)
HDTV 08: HD カラーバー
(マルチフォーマットカラーバー・ARIB STD-B28)

<特別編>

特別編 01: 文字テロップのデザイン 1
(テロップとは…情報デザインについて)
特別編 02: 文字テロップのデザイン 2
(フォント・文字詰め・レイアウト)
特別編 03: 文字テロップのデザイン 3
(人名字取り・スタッフロール)
特別編 04: 文字テロップのデザイン 4
(エッジ・シャドウ・エンボス・ザブトン)

特別編 05: 顔写真の切り抜き 1
(画像の準備)
特別編 06: 顔写真の切り抜き 2
(Photoshopを使用したマスクの作成)
特別編 07: 顔写真の切り抜き 3
(マスクの調整・色調補正)

<基本編(SDTV)>

基本編 01: セーフティエリア
(テレフレ・安全フレーム・セーフティゾーン)
基本編 02: インターレース
(フィールド処理・フィールドレンダ)
基本編 03: 画面サイズとピクセル縦横比
(640×480・720×486・アスペクト比)
基本編 04: フレームレート
(29.97 fps)
基本編 05: ドロップフレームタイムコード
(ノンドロップ・DF・NDF)
基本編 06: ビデオ信号の種類
(コンポーネント・コンポジット・Sビデオ)
基本編 07: VTRシステム年表
(VHS・Betacam・Hi8・D1・DV の歴史)
基本編 08: アナログVTRシステム一覧
(Betacam・BetacamSP・MII・VHS)
基本編 09: デジタルVTRシステム一覧
(D1・D2・DV・DVCPRO・DVCAM)
基本編 10: VTRテープ一覧
(メタルテープ・オキサイドテープ)
基本編 11: ビデオ伝送規格・ケーブル
(SDI・IEEE1394・Firewire・iLink・BNC)
基本編 12: カラーバーの役割
(SMPTEカラーバーによるNTSCモニタ調整
基本編 13: キーイングの種類
(ルミナンスキー・クロマキー・セルフキー)
基本編 14: フリッカー
(チラつき・1ピクセルの横ライン)
基本編 15: フィル・キー納品
(ストレートマットなし・ビデオアルファ補正
基本編 16: 映像表現のガイドライン
(点滅・反転・パターン変化)
基本編 17: 波形モニタ・ベクトルスコープ
(ハケモニ・ベクモニ)
基本編 18: TBCの調整
(SMPTEカラーバーによるTBC出力調整)
基本編 19: セットアップ&輝度スケール
(ブラックレベル・白飛び・黒つぶれ)
基本編 20: シンク入れ
(アドレス書き・ブラックストライプ作業)
基本編 21: テープ収録
(各種収録フォーマット)
基本編 22: クレジット&キューシート
(クレジットの項目・キューシートの項目)