ここでは3Dソフト「Autodesk Softimage」を使用した制作例を紹介します。
大まかな作業の流れのみ説明していますので、基本操作や用語はマニュアル等で習得してください。

Softimageには非常に強力なビジュアルプログラミング環境である「ICE」が搭載されています。
「ICE」はパラメーターを変更した際に、インタラクティブに結果がフィードバックされていきますので、
何度も試行錯誤して希望の結果にしていくことが可能です。

(制作例の無断転用・無断転載は禁止しています)

<ICE 基本編>

基本編 01: 上昇するパーティクルの表現(風船)
(Set Instance Geometry)
基本編 02: 舞い落ちるパーティクルの表現(葉っぱ)
(Add Forces・Wind Force・Gravity Force)
基本編 03: 風に流れるパーティクルの表現(花びら)
(Add Forces・Wind Force)
基本編 04: 飛び出すパーティクルの表現(コイン)
(Add Forces・Gravity Force)
基本編 05: 発生点が動くパーティクルの表現(文字)
(Set Age Limit・Modify Particle Size)
基本編 06: カーブに沿って流れる表現(アヒル)
(Flow Along Curve)
基本編 07: 3Dパーティクルのループ作成方法1
(基本的な考え方)
基本編 08: 3Dパーティクルのループ作成方法2
(キャッシュファイル・アニメーションミキサー)
基本編 09: ロゴが崩れて風に流される表現
(If・GreaterThan)

製品情報:Autodesk Softimage 2011 (日本語ページ)