<完成ムービ−>
QuickTime 形式
(140K)
制作例 35: フラッシュ出現するロゴ
(Knoll LightFactory を使用)
(AfterEffects 5.5J Proversion を使用)

AE-TIPS 35 : Adobe After Effects CS5 (10.0.2.4)
Resolution: 640x480
Third-Party AE Plugins:

- Knoll Light Factory
Third-Party Footages:
- No Use


<ロゴグロー>
QuickTime 形式
(40K)


<ロゴの準備>

昔からウルトラマン系?などでよく見る
「フラッシュ出現ロゴ」の制作例です。
それにしても、他にいい呼び名はないもんでしょうか…

ロゴ素材は前項「制作例 34」と同じです。
スケールでアニメーションをさせています。

<エフェクトウインドウを見る>
「グロー」


<レンズフレア>
QuickTime 形式
(45K)


<レンズフレアの作成>

ベースとなる「レンズフレア」の作成です。
「Knoll LightFactory」には
豊富なプリセットが用意されているので
好みのモノをじっくり選んでください。
明るさとスケールと回転、不透明度で調整します。


<エフェクトウインドウを見る>
「Knoll Light Factory」


<たてラインアニメ>
QuickTime 形式
(11K)


<ラインアニメーションの作成その1>

ヨコ一列の「ライン素材」をPhotoshopで作成し
位置、スケール、回転のキーフレームを使用して
タテ方向のラインアニメーションを作成します。

<Photoshop素材を見る>
「グローライン素材」


<よこラインアニメ>
QuickTime 形式
(27K)


<ラインアニメーションの作成その2>

STEP3と同じ素材、同じ方法で
ヨコ方向のラインアニメーションを作成します。
キーフレームのタイミング調整が重要です。
納得いくまで試行錯誤してください。
色は「色相・彩度」で調整しています。


<波形アニメ>
QuickTime 形式
(24K)


<波形ワープアニメの作成>

前項「制作例 34:波形出現するロゴ」で
作成した方法をつかって文字を出現させています。
(詳細はそちらのページをみてください)
これがメインの効果ではないので
若干シンプルなモノに修正してあります。


<完成ムービ−>
QuickTime 形式
(140K)


<完成>

すべての素材を合成すれば完成です。
あと、ラインアニメーションに残像を残すために
「エコー」を使用しています。

それにしても今回はこれまでになくゴージャスですね。

<エフェクトウインドウを見る>
「エコー」

<Knoll Light Factory についての詳しい情報は>
フラッシュバックジャパン(国内販売元) http://www.flashbackj.com/red_giant/knoll_light_factory/