通常、ビデオとフィルムでは主に以下の要素が異なります。
・ 画質(色調・階調・ガンマカーブ・グレインノイズ)
・ サイズ(フレームアスペクト比・画角)
・ 動き(フレームレート・インターレース)
・ フィルタ(光学フォルタ・レンズフィルタ)
さらに古いフィルムには以下の要素が加わっています。
・ 上下のかくつき
・ 画面のちらつき
・ キズ&ゴミ
・ 焼き付き
サードパーティのフィルム系プラグインを使用すると
これらの項目をすべて一括して処理できるものもありますが、
今回はAfterEffects本体の機能やフィルタをつかって
できるだけ再現してみたいと思います。
(予算に余裕のある方はプラグインの購入をオススメします。)
※基本操作に関してはマニュアルを参考にしてください
※Adobe AfterEffects 5.5J(Mac)を使用して制作 |
|