<完成ムービ−>
QuickTime 形式
(201 KB)
制作例 14: タイピングエフェクトの表現
(AE5.5 PRO & ImageLounge)

AE-TIPS 14 : Adobe After Effects CS5 (10.0.2.4)
Resolution: 640x480
Third-Party AE Plugins:

- RED GIANT Image Lounge
Third-Party Footages:
- No Use


<タイピングアニメ>
QuickTime 形式
(41 KB)


<タイピングアニメーション>

「Image Lounge」というサードパーティプラグインを使用して、
タイプングアニメーションを作成します。
新規平面を作成して、
エフェクト>Image Lounge>Text Typewriter を適用します。
このプラグインを使用すると、いとも簡単に
タイピングアニメーションを作成することができます。
※このプラグインは日本語には対応していません。

<エフェクトウインドウを見る>
「ImageLouunge Text Typewriter」




<文字のグロー>

STEP1の素材を新規コンポに入れて、
エフェクト>スタイライズ>グローを使用して
グローさせます。

※「不定マップ」についてのさらに詳しい解説は
AfterEffects LAB 基本編 20 を参考にしてください。
ページを見る

<エフェクトウインドウを見る>
「グロー」



<画面素材の作成>

Photoshop 等で画面素材を作成します。
スリットとグラデーションの感じをうまく表現してください。


<完成ムービー>
QuickTime 形式
(201 KB)


<完成>

STEP2とSTEP3の素材を合成すれば完成です。

最期にそれらしく見えるように
エフェクト>遠近>基本3Dを使用して少し傾けています。

※AfterEffects 5.0J 以降を使用している場合は、
 3Dレイヤー機能を使用しても構いません。

<エフェクトウインドウを見る>
「基本3D」

<Image Lounge についての詳しい情報は>
フラッシュバックジャパン(国内販売元) http://www.flashbackj.com/red_giant/image_lounge/