今回はAfterEffectsを使用してページがめくれるようなアニメーション
(フリップブックエフェクト)の作成例を紹介します。
AfterEffectsの基本機能だけでは、平面を奥行き方向へ曲げることが不可能なため、
「Zaxwerks 3D Warps」というサードパーティプラグインを使用しています。
ページの中に絵や映像を入れ込んだり、カメラのアニメーションを追加したり、
基本形だけでなく、いろいろと応用が効くと思いますので、試してみてはいかがでしょうか。
とはいえ「Zaxwerks 3D Warps」も万能なプラグインではありませんので、
複雑なアニメーションの場合、3Dソフトを使う必要が出てくるかもしれません。
※基本操作に関してはマニュアルを参考にしてください
※Adobe AfterEffects 7.0J(Mac)を使用して制作 |