<完成ムービ−>
QuickTime 形式
(414 KB)
制作例 03: ロゴの飛び散り表現
(AE5.5 PRO & FinalEffectsComplete)

AE-TIPS 03 : Adobe After Effects CS5 (10.0.2.4)
Resolution: 640x480
Third-Party AE Plugins:
- No Use
Third-Party Footages:
- No Use




<ロゴ素材の作成>

今回も「MOTION GRAPHICS」という静止画ロゴを使用します。
この効果は動いているロゴでも可能ですが、
静止画の方が理解しやすいと思います。


<色変化>
QuickTime 形式
(19 KB)


<ロゴ素材の色変化>

ロゴの素材に対して色をつけます。
着色された素材をPhotoshopで準備し、
AfterEffectsのマスクでアニメーションさせます。

これを繰り返すことで虹のような色変化が可能です。


<FE Star Burst>
QuickTime 形式
(233 KB)


<パーティクルによる分裂>

今回は「Final Effects Complete」というプラグインを使用します。
エフェクト>FEC Paricle>FE Star Burst を適用し、
パラメータの数値を調整してみてください。

※ Phase というパラメータにキーフレームを入れることによって
手前に粒が飛んでくるように表現することが可能です。

<エフェクトウインドウを見る>
「FE Star Burst」


<グロー>
QuickTime 形式
(380 KB)


<グローエフェクト>

STEP3の素材に
エフェクト>スタイライズ>グローを適用し、
パラメータの数値を調整してみてください。

<エフェクトウインドウを見る>
「グロー」


<ParticleSystem II>
QuickTime 形式
(25 KB)


<パーティクルの追加>

STEP3のパーティクルだけではモノ足りないので、
手前に飛んでくるパーティクルを追加します。
新規平面を作成し
エフェクト>FEC Particle>FE Particle Syatem II を適用します。

<エフェクトウインドウを見る>
「FE Particle System II」


<完成ムービ−>
QuickTime 形式
(414 KB)


<完成>

すべての素材を合成すれば完成です。
ロゴが色変化しながら手前に飛んでくるように見えるまで
試行錯誤してください。